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溶接・接着/溶着・曲げ加工

樹脂の溶接・接着・曲げは温度によって変化しないよう当社は室内温度を22℃に設定しています。

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溶接

最新鋭機械設備と長年の経験により、高度な溶接加工で実績をあげております。

木田工業株式会社では、社団法人日本溶接協会ポリ塩化 ビニル(PVC-F)資格を取得した経験豊かな職人が作業をしているため、最高の仕上がりをお約束いたします。

また、精密グラナイト定盤(2000X2000X350)JIS規格級の最新設備を使用し、高度な寸法精度で溶接いたします。

最新鋭機械設備で長年の経験により、高度な溶接加工で実績をあげております。

加工事例

接着/溶着

熟練の技で気泡を最小限に抑えるため特殊材を使用。

アクリル・ポリカ・塩ビ等接着(溶着)技術は熟練の技と気泡を最小限に抑えるため特殊材を使用し、各方面のユーザー様に強い支持を頂いております。

プラスチック材料の接着には多くの接着材が存在し、その用法は特徴を知った上で扱う事が重要です。必要とする接着強さの種類とその大小、接着可能な面積などに配慮した構造設計、接着剤の選択、表面処理等。木田工業株式会社では様々な問題を解決致します。

曲げ加工

曲げ加工で既製品にはないサイズのパイプも製造可能。

PC(ポリカボネード)は折り曲げ、R曲全て予備乾燥後作業にかかります。(寸法が安定し最高の仕上がりです。)

塩ビやアクリルなどカバーやタンクに適した素材は熱を加えて曲げ加工ができます。通常、丸い筒型や角がアールのタンクを造る時には木型等を使用します。

主な樹脂溶接・溶着・曲げ適正表

プラスチック一般名 溶接加工 溶着加工 曲げ加工
アクリル
塩化ビニル
ポリカボネード
ナイロン × × ×
ABS
PP
ポリエチレン ×
POM × × ×
PTFE × ×
PET(透明系)
PET(色付き) × × ×
PPS × ×
PEEK × ×
UHMWPE × × ×
PVDF